診察終了後に追加して録音・書き起こしが可能になりました。
検査、処置後の診察室戻りや、複数の医療従事者が関与する医療機関の運用に合わせて、一連の診察記録としてまとめて記載できるよう、録音を後から追加できる設計としました。
①「新規診察を開始」し、「診察を終了して要約」を押します。
②その時点での書き起こし、要約情報が表示されます。
③画面右上の「2回目の診察を開始」をクリックします。

④1回目の診察の続きとして、診察を再開できます。

⑤「診察を終了して要約」を押すと、1回目、2回目両方の書き起こしを元に要約されます。
⑥3回目以降も録音可能です。
様々な診療フローに対応し、必要な録音を適切に統合できるように設計しています。